【MiN】1台3役の吉野杉のシェルフコンテナテーブル・チェア開発

松田商店は、2月23日より自社の奈良の木で奈良の職人と創るアウトドアブランド「MiN」にて、1台3役の吉野杉の『シェルフコンテナテーブル』・『シェルフコンテナチェア』を開発しました。

「一生使える道具」を基本思想に、キャンプギアと家具の両面を合わせ持つ、シェルフ(棚)・コンテナボックス・テーブル or チェアの3役を実現する新しいシステム。

木目が美しく、軽くて丈夫な奈良県のブランド木材「吉野杉」で製品化し、他製品にはなかった高い機能性と美しさの両立を実現しました。是非チェックください。

製品の特徴

1.1台3役

「シェルフ(棚)」

『シェルフコンテナテーブル』、『シェルフコンテナチェア』それぞれを自宅でシェルフ(棚)として使用可能。

「コンテナボックス」

キャンプなどのアウトドアへのお出掛けに荷物を詰め込み、持ち運べるコンテナボックスとして使用可能。
軽くて丈夫な吉野杉を使用することで、木製とは思えない驚きの軽さを実現。

「テーブル・チェア」

『シェルフコンテナテーブル』はテーブルに、『シェルフコンテナチェア』はチェアとして仕組みを組み替えるだけで、約10秒で組み立て可能。

2.吉野杉の美しさと機能性

本製品は奈良県産吉野杉を使用しております。日本人工三大美林に数えられる吉野杉は、多産地の杉には見られない品質と品位を持っています。

品質は、節がほとんどなく、細かく均一な年輪に。品位は、色艶と香り、淡い紅色をした木肌に表れます。その美しさは、使い込むほどにその魅力を増す「一生の道具」です。

3.機能美でシンプルなデザイン

すべて洗練された家具職人によって一つ一つ丁寧に受注生産体制で作りあげられています。 大量生産に利用される巨大な機械や設備に依存せず、木材の原理を深く理解し、職人だからこそできる技によってシンプルなデザインで機能性ある製品に仕立て上げられます。その繊細な技術は手に取った瞬間、隅々に感じる事ができます。

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