11月5日~6日 奈良漢方モノコト市に出店
11月5日~6日に奈良市で開催される、奈良漢方モノコト市に、松田商店が出店します。611年に推古天皇が薬狩りをしたとされる漢方発祥の地「奈良」の薬草関係事業者が揃います。是非お越しください。
奈良漢方モノコト市
漢方のモノコトに楽しく出会う、2日間の祭典!
実は奈良は、漢方とゆかりの深い地であることをご存じでしょうか?
漢方薬は、5世紀にまず朝鮮半島から大和(現在の奈良県)に伝わり、
7世紀には、遣隋使・遣唐使によって中国からも伝わるようになったと考えられています。
日本書紀によると、611年5月5日、推古天皇が最古の「薬狩り」を現在の奈良県宇陀市で行いました。
薬狩りとは薬の原料の野草などを集めることです。
これが由来となり、5月5日は「くすりの日」と定められています。
そんな漢方伝来の地・奈良で、漢方のモノコトに楽しく出会う2日間の市を開催します。
漢方にまつわる材料を使った食品・雑貨などのモノ。
漢方を身近に感じさせてくれる、本・トーク・ワークショップなどのコト。
これも漢方、あれも漢方。苦いイメージだけではない、いろんな「漢方」に出会う中で、
明日の暮らしにちょっとよいヒントが見つかるかもしれません。
ぜひこの機会を、お楽しみください。
<会場>
BONCHI
〒630-8217
奈良県奈良市橋本町3-1 (近鉄奈良駅から徒歩5分)
<奈良漢方モノコト市HP>
出店商品
松田商店は、大和当帰葉とオーガニックコーヒーをブレンドした「YAMATO HERB COFFEE」をはじめ、
奈良の薬草を活用した天然蒸留水(アロマウォーター/フローラルウォーター)、入浴用ハーブ等を出品させていただきます。
是非お立ち寄りください。