吉野ヒノキの香りのインテリア発売開始
松田商店は、2022年6月1日より奈良のブランド木材「吉野ヒノキ」の香りのインテリアグッズの発売を開始しました。
この度発売を開始したのは、「吉野ヒノキのチップ」と「吉野ヒノキの精油」の2種類です。
吉野ヒノキの香り
「日本人ならどこか覚えのあるすっきりとした香り」
吉野ヒノキは奈良のブランド木材です。
吉野ヒノキは、贅沢な香りと、美しい色合いが特長です。清潔感と高級感を漂わせる白地に、繊細で品のある淡いピンク色が絶妙に映えます。
チップス専用スライサー機でスライスし、香りとともにパッケージに閉じ込めました。
~こころに~
リフレッシュ感とリラックス空間を同時に演出します。気分転換や、ゆっくり自分と向き合いたい時におすすめの香りです。
~暮らしに~
吉野ヒノキは、贅沢な香りに加えて、湿度を調整してくれる調湿効果もあります。
お部屋のインテリアだけでなく、クローゼットやシューズクローゼット等、気になるスペースのケアにもおすすめです。
香りが薄れてきたときには、吉野ヒノキの精油を垂らして、天然のディフューザーとしても引き続き使用いただけます。
サステナブルな森林の実現に向けて
私たちは、国産木材の魅力を発信することで、日本の森を守っていきたいと考えています。
1.気を伐採することで森林を活性化させる
木を伐採することは悪いことと考えている人が多いようですが、実はそれは大きな誤解です。
植えられた木々が伐採されずに放置されていると、森林の土壌を守る機能が損なわれてしまい、大雨が降った際には土砂崩れなどの災害が起きる危険が高まります。
2.ムダなく使う
太くてまっすぐな幹にも、細い枝や曲がった幹にも、それぞれの用途があります。まっすぐで節のない幹は建築用として、細い枝や曲がった幹は製紙用チップへ…など、木の部位によって適切な用途に活用されます。また、間引くために伐った木を「間伐材」といい、この間伐材も精油や入浴剤など、貴重な資源として、捨てることなく、有効に活用できるのです。
3.新しい木を植える
木を育み、収穫して利用し、また新しい苗木を植える…。このような健全な森林サイクルをしっかりと築いていくことが、自然を守り、私たちの暮らしを守っていくことにもつながります。
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