奈良の木のキャンプブランド「MiN」をリリース
松田商店は、奈良の木工職人と奈良の木で創るキャンプギアブランド「MiN」を新たにリリースしました。
吉野杉・吉野ヒノキに代表される奈良の木は、美しい木目や色合いが特長のブランド木材です。
また、森林面積が9割を占める奈良県南部東部「奥大和」エリアには、その地に根付いてものづくりを営んでいる人たちがたくさんいます。豊かな自然環境の中でこそ磨かれる、技術や精神によって洗練された製品が生み出されています。
私たちは、奥大和の木工職人と協力し、国産木材の魅力・耐久性・使いやすさのバランスをもった、逸品を開発して参ります。
MiNブランド名の由来について
Wait a Minutes
一度立ち止まって考えよう、日本の森のこと
Made in Nara
奈良の木で奈良の職人と創る
日本の森を想うキャンプギア
木から感じる癒やし、ぬくもりは、生命を宿した素材だからこそ、私たちの暮らしにしっくりと馴染むのではないでしょうか。日本では古くからそのような木の価値が大切にされてきました。
便利さを追求した現代社会だからこそ、一度立ち止まって考えてみてください。
国土の3分の2を森が占める自然豊かな日本において、今、国産木材の需要が減り、森は荒廃しています。
植えられた木が伐採されずに放置されていると、幹も根も十分に育たず下草も生えにくいため、森の土壌を守る機能が損なわれてしまい、大雨が降った際には土砂崩れなどの災害が起きる危険が高まります。
森を元気にするためには、適度に伐採し、利用し、新たな苗木を植えるサステナブルグリーンサイクルが必要なのです。
森が元気になるということは、私たちの暮らしを守っていくことにもつながります。
私たちは「MiN」の製品をお届けすることで、皆様に国産木材の魅力をお伝えし、ヒトと自然が共存·共栄できる社会を目指します。
詳細は下記ブランドページをご覧ください。