大和当帰

当帰は、世界でアンジェリカと呼ばれ、女性の健康を支える最も有名な薬用植物です。その根茎は漢方薬として用いられます。

また、その葉は平成24年より、葉の部分が「非医」扱いとなったことから、トウキ葉の有効利用が注目されるようになってきました。

葉は、深い緑色が鮮やかで、セロリのような香りが特長です。大和当帰の葉には、活性酸素から体を守る 抗酸化成分など、美容や健康に役立つ多く の栄養成分が含まれています。

高い抗酸化作用や血行促進などの 働きがあり、生活習慣病の予防や美 容に不可欠な栄養素です。体内の活性酸素を除去し、肌や粘膜 の健康を維持するとともに、免疫力 の向上などに役立ちます。

■根の用途

精油(リグスチリド等)を含み、漢方処方薬として、補血、強壮、鎮痛、鎮静などの目的で、婦人薬、冷え症用薬、保健強壮薬、精神神経用薬、尿路疾患用薬等の処方に高頻度で配合されます。
当帰芍薬散・補中益気湯・十全大補等・四物湯などの漢方処方が有名。

■葉の活用
トウキの根は生薬として利用されてきましたが、それ以外の部分は使われていませんでした。
しかし、平成24年より、葉の部分が「非医」扱いとなったことから、トウキ葉の有効利用が注目されるようになってきました。
葉は、深い緑色が鮮やかで、セロリのような香りが特長です。
現在は、ハーブとして、トウキ葉を料理のアクセントや香り付けの用途で活用する動きが広がっており、トウキ葉を使った天ぷら、お茶、調味料、和洋菓子などが次々と考案されています。

※以上、奈良県大和トウキ総合PRサイト参照

■葉の栄養成分<当帰葉生葉100グラムあたりの栄養成分含有量>
※奈良県産業政策課(漢方プロジェクト)試験結果参照。